参加者の声

自己啓発やセミナーが苦手な私が、GOさんのお陰で習慣化の成否を系統的に分析できるようになった。
その効果が今や生活全体に広がっていっている。


自己啓発やセミナーなどが苦手な自分がタイニーハビッツを体験してみて気づいたこと。

モチベーションは長続きしないということは子供のころから何となく体験的に気づいてはいたのですが、習慣化ということを意識しながらプログラムを体験することにより、何が成功要因で何が失敗要因かをより具体的に理解できるようになったと思います。
特に身体的動作とその後の行動の結びつき、問題を細分化することの重要性をより明確に意識できるようになりました。

プログラム終了後の発見は、身体的なアクションや日常のきっかけからの習慣化はきっかけであり、その後、たとえばより外に対して意識が向くようになったり、生活のサイクル全体を見直そうと考えたり、習慣化をきっかけに生活全体に広がっていく感覚があります。

(自営業 男性)

やり方が分かれば誰でも成果が出る。厳しくならずに、小さく始めて褒めることで自分も他人も一緒に変われる。
その効果が今や生活全体に広がっていっている。


タイニーハビットを体験して気付いたことは、意外にも「意識的に」始めなければいけないということ。でも意識づけの順番さえきちんと守っていれば、必ず成果が出ることがわかりました。また自分を褒めることはとても大切だということもわかりました。

これまで朝の初動(今日は良い1日になる!)を習慣化できずに困っていたのですが、意識的に習慣を呼び起こす「アンカー」を設定することで達成できるようになりました。

タイニーハビットの理論で理解できてよかったことは、大切なのは「きっかけ」から「終わり」まで一連の流れを作っておくことだとわかったことです。1つ1つの習慣を、きちんと1→10までやりきろうと思えました。

「自分を褒めること」は、多くの人がしていないと思います。自分に厳しすぎたなぁと思わされました。
「本当に簡単なことからでもいいからやってみな」という言葉は、特に不登校の生徒や勉強のできない生徒に効果的でした。「それでもいいんだ?」と思ってくれたようで、気持ちが軽くなったようです。

また、習慣化できない人もいるということ、得意な人もいるということがわかりました。でも、本当に小さなことからなら誰でもできると感じました。

GOさんは言うまでもなく、物腰が柔らかくて聞き上手、褒め上手です。またご自身もタイニーハビットを実践しており、いかにハードルを低くするかを体現してくれます。 習慣化をいかに簡単に見せるかという点においても、素晴らしいコーチだと思っています。

(教員 男性)

行動科学に基づいて説明してくれるから、モチベーションが上がった。出来る自信がついた。


タイニーハビットでは、小さな習慣はやり遂げた後に何かポジティブな行動を付け加えることのよって続けられることを学びました。今まではその習慣(行動)に身を行っていたので3日目には飽きてしまったのですが、ポジティブな行動を付け加えたことにより自分の中でゲームをやっているような感覚になり毎日その習慣をクリアすると言うマインドになったのが大きかったと思います。

タイニーハビットを学んだことで、恐らく今後小さな習慣であれば1日のルーティンの中に組み入れることが出来る自信が付きました。今までは3日坊主にならないと良いななどと否定的に習慣化にさせようと開始していたのですが、前回上手く出来たから今回も出来る!ポジティブに開始させることによって良いイメージで始めることが出来ました。

GOさんはモチベーションの上げ方が非常に素晴らしいと思います。今まで継続出来なかったことに対して否定的になるのではなく、人間の行動学などを用いてどのようにすれば継続出来るか詳しく説明して頂けるので非常に学びになるのと同時にモチベーションも上がりました。

(会社員 男性)

GOさんは習慣化のコーチとして最適な人物。
行動できないことについて自分自身や他人を批判してきた私が、適切な方法で問題を分析し解決にアプローチできるようになった


私がタイニーハビットで学んだことは出だしをいかに小さくし、無理のないかたちで日常生活の行動と結びつけるかということの重要性。 緊急性が比較的低いけれども、できれば習慣化したいこととして、「朝に筋トレをすること」をゴールの一つに設定したが、日常生活の中ですでに自動化していることを発動タイミング(アンカー)として固定させることで、「筋トレ」を思い出し、すでに決めておいたルールとして「筋トレに取りかかる」ことを容易にしてくれた。

習慣化の失敗要因は自分の計画性の足りなさや、意欲不足、意識不足などと考えて自己の人格否定に陥ることが多かったが、失敗の要因は自分の精神的な部分というよりも計画のハードルの高さそのものだと捉え、修正すべき点を客観的に冷静に分析することが以前よりも可能になった。

タイニーハビットの理論で目から鱗だったことは、習慣化のスタート設定をどれだけtiny にすることも認められる(肯定される)こと。 また、習慣化に苦労している人に対して、状況や必要に応じて、習慣化の考え方、スタートの仕方、自己否定しないこと等など自分が感じた経験をアドバイスできるようになった。 さらに、タイニーハビットの理論を学ぶ前と比べると、他者、例えば家族の習慣化できていない部分について、より寛容に捉えることができるようになった。(本人の意欲や性格の問題ではなく、設定内容そのものに注目してみるということを知った)

GOさんはHabiteer(タイニーハビットを学んでいる人)に対して、常に前向きでわかりやすいアドバイスをしてくれる、Tiny Habitのコーチとして最適な人柄である知識だけでなく自身の経験も踏まえ、Habiteerに共感し、寄り添うことができる。相手の主張を十分に聞き、相手の意図をくみ取るスキルが素晴らしい。それに加えて、その相手に必要なことを的確に伝え、気づかせることができる。相手との距離感をわきまえて人間関係をスムーズに保てる言動が常にできる。

(教員 男性)

習慣化できない罪悪感から救われた。行動のスイッチが入れられるようになり、自己肯定感が上がった。


タイニーハビットを体験して、私は以下の3つの気付きを得られました。
大きなことをやろうとしなくていい、行動したいと思う最初の部分だけでも出来たこととして自分を認めることが大事。
・自分が作った内容は、何度でも修正していい。
・行動するだけでなく、自分自身を褒める言葉をかけるところまでがセット。褒めることで自己肯定感が上がる。

これまで英字新聞を読むことをやりたくても後回しになっていて、できていない自分に罪悪感がありました。そこで「昼食時座ったら、ネットの英字新聞サイトをクリックする」行動目標を立てたことで、一日の中でいつやるのか具体化してスイッチを入れられるようになりました上記と「トイレに行く度に、スクワット3回やる」のは今でも継続できています。

GOさんはどんな些細なことも誉めてくれ、より良い方法をアドバイスしてくれとても心強く感じ、GOさんに良い報告をしたくて頑張ろう!と毎日気合いが入りました。一人ではこのやり方で合っているのか?と不安になり挫折していたかもしれず、素晴らしいコーチにサポートしてもらえた私は恵まれていたと心から感謝しています。

(会社員 女性)

3日坊主。飽き性。気まぐれだった自分にサヨナラできた。習慣化の成功から、効率化よく仕事をし、さらに新しいことにもどんどん挑戦する自分に。


3日坊主。飽き性。気まぐれ。この言葉達と一緒に歩んできた28年間。しかし、ある日お別れすることに。そのきっかけが、GO先生の指導のもと始めた「タイニーハビット」でした。 やりたいことを極限まで小さくし、何かの行動と結びつけることによって習慣化できるというメソッドにはすごく驚かされました!

今まで運動や勉強など、その時の気分でやるかやらないかを決めていました。しかしタイニーハビットを使うことによってそれが少しずつ習慣になり、だんだん習慣としてできるように。 小さな習慣さえ身につけてしまえばそこからは一直線。仕事の面でもタスクが効率よく終わるようになり新たに違うことに挑戦できるようにもなりました!

GO先生は、すごく優しく丁寧に指導してくれます! 方法に困っているときは、具体的な提案をしてくれて、タイニーハビットを受け入れやすくなりました! 現在も、新たに習慣化したいことが出てきたら極限の極限まで小さくし少しずつ始めてます! GO先生ありがとうございました!

(経営者 男性)

ただ教えるだけでなく本人の内の力を引出すコーチ。身に付けたスキルのお陰で、育児にも良い影響が。


タイニーハビットを体験して得られた気づきは、ステップは小さいことなので、簡単そうに思えていましたが、いざやってみるとなかなか難しいということです。単に小さくするだけでは駄目なのだと。 私の場合は、アンカー(~をしたら…をするという「きっかけ」のこと)が上手く機能せず、忙しくて余裕がない行動に結びつけてしまっていたので、その点を改善したら上手くいくようになりました。話だけ聞いていたら、きっと上手くいくだろうと感じたままだったと思うので、実際に体験してみてよかったです。

私はラジオ体操を一時期やっていたのですが、そのうちやらなくなってしまいました。 新たに運動習慣をつけ、35日続けています。 Tinyではないかもしれませんが、日常とアンカーを結びつけたのと、いつでもできるような運動くらいにしてるのがいいのかもしれません。毎朝oViceでポモドーロタイマーを使用して作業するので、その休憩時間をトリガーに運動をしています。終わったあと、「よし!今日もやった」って自分に言ってます。

TinyHabitの理論や方法について目から鱗だったことはC(Celebration、行動をとったときに自分を褒めること)の大切さです。 いまだに忘れてしまいがちなんですが、やはり褒めるということを続けていると、大したことはやっていなくても何となく自信につながる気がしますし、単純に気分がいいです。 ちっちゃくても声に出した方がただ思うだけよりもよさそうです。

タイニーハビットを学んだことで洞察が深まり、育児において、子供が約束をまもらなかったりしたときに、ついつい子供を責める気持ちを持ってしまっていましたが、気持ちとか意思だけでなく、思い出すきっかけややりやすさなどの外的要因のことを知り、捉え方が変わりました。

GOさんは何かを教えるというよりも、自分の中にある力を上手に引き出して、導いてくれるようなコーチだなと思います。 上手くできない場合でも、どこに改善ポイントがありそうか前向きに案を出し一緒に考えてくれるので、そのやり方でやってみようという気になります。

(会社員 女性)

たくさんのことが習慣化できるようになり、自己肯定感が上がり、自分を責めたり、なりたい自分になることを諦めることがなくなった。


実習を受ける最初に3つ小さな習慣を決めるのですが、本当に小さなことからスタートすることが大事なんだと思いました。 私の決めた習慣のひとつが、「仕事のパソコンを閉じたら、ダスター(クイックルワイパー)を机にかける」だったのですが、パソコンやモニターだけにとどまらず、だんだんとかける範囲が広がって、おかげで仕事終わりだけでなく、ホコリをみただけで、さっとかけるようになりました。仕事部屋全体まではたどり着いていないですが、私にとって大きな進歩です。掃除嫌いでもやればできるやん!と気づきました。

タイニーハビットの理論を学ぶことで自分が決めた行動がやれなくて、やれない自分を責めるといった心理状況に陥ることがなくなりました。私は、楽観主義で自分に甘い人間でしかも飽き性です。なので今までは、やれなかったことをいつまでも後悔しないのはよくても、なりたい自分に近づいていない、あきらめていたのは、人生を損していたと思います。 少しずつでも続ければいいだけのこと。すぐにできるようになろうとしない。焦らない。少しできたら、自分を褒める。楽しく積み重ねればいいんだと思うことによって、自己肯定感は上がるようになりましたし、今では、たくさんの小さな習慣が継続できています。 このTinyHabitの考え方を教えていただいた、GOさんには感謝です。 ありがとうございました。

(フリーランス 女性)

今までのアプローチが間違っていたことに気付けた。正しいやり方を知り、自己肯定感が上がって、他人にも優しくなれるようになった。


タイニーハビットを学んで気付いたことは、名前の通り本当に小さなことで良いんだということです。 今まで自分は自分にとっていかに大きな習慣を身につけさせようとしていたことか。元々書くことが苦手なのに「日記をつける」という習慣を自分に課すと三日坊主になる。そして「やっぱり出来なかった」と落ち込む。日記帳に触るだけで良い、日記のことが頭に浮かぶだけで良いと思うと、書けない日もあるが、書ける日も出てきます。その後、一言で良い、というように少しずつ習慣の内容も上げていけることに気づきました。もちろん書けない日もあるがそれも受け入れる、受け入れられるようになることで、自分にも他人にも優しくなれると思います。

今までは一度挫折すると「やっぱりダメな人間だ」と諦めていたものが、「出来ない日があっても少しでも触れることで継続しよう」という思いに変わり、続けていくうちに自分自身の変化に気づきました。それがとても気持ちよくて習慣化されたのだと思います。

タイニーハビットを学んで得られたメリットは自己肯定感。それと共に他人にも優しく接することができるようになったと思います。 また、「やり方」が全てを決めるのに、「アプローチ」が間違っていたということにも気づくことができました。

周りの人に対してまだまだサポートは出来ていないと思いますが、出来なかったことに対して腹が立たなくなったことは大きいです。 その人の立場を考えられるようになったり、その人の良いところを探すようになったと思います。

GOさんって怒ることあるのかな?っていつも思ってます。誰に対しても許容範囲がとてつもなく広い。すごく能力があるのに絶対に、ひけらかしたり自慢したりしない。いつもにこにこと笑っておられるますが、真面目な話の時は、すごく真面目。そして自然体でいらっしゃるようにお見受けしてます。

(自営業 女性)

多くの忙しい人や習慣化するのが難しい人に向いているメソッド。また、行動の理論を知ることでチームワークでも個人の特徴を尊重できるように。


タイニーハビットは、多くの忙しい人や習慣化するのが難しい人に向いているメソッドだと思います。特に自分に厳しく、自分を褒めてあげることができない人には、気を楽にして生活するきっかけになるかもしれません。 習慣化のような自分がやりたいと思う意思だけあればできると思っていたものが、人によって感じ方が全く異なり、頭では理解していても、実際の行動に移すことが困難な人もいることがわかりました。

タイニーハビットでこれを学んだおかげで、グループで複数人と対談するときも個人の特長を尊重できるようになりました。 コーチのGOさんは教えるのではなく、その個人の方向を引き出すようなアプローチで、最終的には個人の決断に任せるので、押し付ける感じがないので見守っていただいてる感じで、終始、リラックスしてすることができました。

(公務員 女性)