講演会・研修
2つのテーマからお選びいただけます。
また、講演会・研修形式をご用意しております。
テーマ
themes
① 自身の習慣化スキル構築
ビジネスとプライベート両方の成功を実現する強力なツールとして「行動をおこす」「習慣化する」「悪習を改善する」の3つに体系的にアプローチできるスタンフォード大発の習慣化メソッド『タイニーハビット』の厳選した理論と方法を学びます。
② 他者の成功をサポートする
経営者、リーダー、管理職、親、教師、さらにはチームプレイヤーまで、あなたの元にいる人々の成功を導くための強力なツールとして、スタンフォード大発の習慣化メソッド『タイニーハビット』の厳選した理論と方法を学びます。
① → ②の順に受講されることをオススメします。
形式
formats
講演会・セミナー形式
内容 | ①『自身の習慣化スキル構築』or ➁『他者の成功をサポートする』 |
時間 | 45~90分間 |
タイニーハビット講演のコンテンツ(90分バージョン)
※時間やニーズ、人数に合わせて講演の長さと内容をオーダーメイド可能
スクロールできます
構成 | テーマ | キーワード | 学べる事 |
---|---|---|---|
1 | イントロ:タイニーハビットとは | タイニーハビット、BJフォッグ教授、スタンフォード大学、行動デザイン研究所、習慣超大全 | ・タイニーハビットとその開発者についての背景と概要 ・なぜタイニーハビットを学ぶべきか |
2 | 奥深いタイニーハビットのエッセンスをたった2つのストーリーで語る | 約束スモールの法則、約束モアの法則 | ・タイニーハビットの核となるイメージ ・習慣化を成功させるカギ ・継続できる自信の構築方法 |
3 | すべての行動をたった3つの要素で説明するフォッグ行動モデル | B=MAP、モチベーション、能力(しやすさ)、キッカケ、プラスとマイナスのモチベーション | ・あらゆる行動の分析を可能にするツール ・ツールによる基本的な分析方法 ・ツールによる解決方法の例 ・ツールを利用することの副次的なプラスの影響 |
4 | ポジティブな感情が習慣をつくる | フォッグの格言1&2、セレブレーション、「やりたいこと」のパッケージ | ・自分と他者の習慣化を後押しするコアとなる2つの法則 ・行動の自動化を促進するものの正体 ・願望を達成するために有効な考え方 |
スクロールできます
構成 | テーマ | キーワード | 学べる事 |
---|---|---|---|
1 | イントロ:タイニーハビットとは | タイニーハビット、BJフォッグ教授、スタンフォード大学、行動デザイン研究所、習慣超大全 | ・タイニーハビットとその開発者についての背景と概要 ・なぜタイニーハビットを学ぶべきか |
2 | 奥深いタイニーハビットのエッセンスをたった2つのストーリーで語る | 約束スモールの法則、約束モアの法則 | ・タイニーハビットの核となるイメージ ・習慣化を成功させるカギ ・継続できる自信の構築方法 |
3 | すべての行動をたった3つの要素で説明するフォッグ行動モデル | B=MAP、モチベーション、能力(しやすさ)、キッカケ、プラスとマイナスのモチベーション | ・あらゆる行動の分析を可能にするツール ・ツールによる基本的な分析方法 ・ツールによる解決方法の例 ・ツールを利用することの副次的なプラスの影響 |
4 | ポジティブな感情が習慣をつくる | フォッグの格言1&2、セレブレーション、「やりたいこと」のパッケージ | ・自分と他者の習慣化を後押しするコアとなる2つの法則 ・行動の自動化を促進するものの正体 ・願望を達成するために有効な考え方 |
講演会・セミナー形式は
こんな人におすすめ!
- セミナーの内容をすぐに忘れてしまう人
- セミナーで学んだことを実生活に活かせない人
- 長く続けているのになかなか習慣化しきれない人
- とにかく三日坊主で途方に暮れている人
- 先延ばしにしてしまう自分や他人の問題で苦しんでいる人
- タイニーハビットの核となるイメージを短時間で理解したい人
- 習慣化のメカニズムを簡単に理解したい人
- 継続できる自信がどのように構築されるか理解したい人
- モチベーション、やる気、意識、根性、気合いなど精神的な要素以外に行動を起こしたり、行動を継続させたりする方法が思い付かず、どうしてよいか分からなくて途方に暮れている人
- 自分や他者の行動のメカニズム(なぜある行動は起きて、他の行動は起きないのか)について戦略的に理解できるようになりたい人
- 行動できない!したくないのにやってしまう!という行動に関する問題を分析できるようになりたい人
- 行動や継続ができない自分自身や他人を叱咤激励するが効果がなかなか得られない人
研修・ワークショップ形式
1. トピック別ワークショップ
内容 | ①『自身の習慣化スキル構築』or ➁『他者の成功をサポートする |
時間 | 90分x4回 |
2. トータルワークショップ
内容 | ①『自身の習慣化スキル構築』and ➁『他者の成功をサポートする』 |
時間 | 90分x8回 |
3. 研修・ワークショップの定期開催
一定期間において毎週・毎月など定期的にオーダーメイドの時間・内容で開催することも可能です。
詳細はお問い合わせください。
※交通費除く
※懇親会の参加についてはご相談ください
タイニーハビット研修(全9回各90分)
スクロールできます
チャプター | タイトル | ショートタイトル | キーワード | 学べること | こんな人におすすめ |
---|---|---|---|---|---|
1 | タイニーハビットの基本を知ろう! | イントロ | 行動デザイン、タイニーハビット、小さい行動、マウイハビット、 レシピ、祝福、アンカー、ABC、約束スモールの法則、約束モアの法則 | ・スタフォード大学で開発された行動と習慣化を促進する手法『タイニーハビット』の基本 | ・自分の行動を適切にコントロールできるようになるための方法と理論について、 最低限必要なことをまず知りたい人 |
2 | 奥深いタイニーハビットのエッセンスを たった2つのストーリーで語る | 分析 | フォッグ行動モデル(B=MAP)、モチベーション、能力(しやすさ)、 きっかけ、行動曲線、モチベーションと能力の補完関係、 正しい3ステップ(PAM)、科学者のレンズ、自己批判の呪縛からの解放、 モチベーションモンキー、人生は「変化の実験室」 | ・あらゆる行動がたった3つの要素で分析、説明できるフォッグ行動モデル(FBM) ・FBMによって行動が起こる/起こらないの理由が明確に理解できる ・FBMを利用した行動に関する問題解決のアプローチ ・行動に関する問題の解決を可能にする思考法 ・問題の分析と問題解決を可能にするために、行動が起きる、起きないを可視化することが できるツール『行動曲線』 | ・モチベーション、やる気、意識、根性、気合いなど精神的な要素以外に行動を起こしたり、 行動を継続させたりする方法が思い付かず、どうしてよいか分からなくて途方に暮れている人 ・自分や他者の行動のメカニズム(なぜある行動は起きて、他の行動は起きないのか)について 戦略的に理解できるようになりたい人 ・行動できない!したくないのにやってしまう!という行動に関する問題を解決したい人すべて ・上に挙げたような人達の力になってあげたい人 |
3 | モチベーション 願望を叶える「黄金の行動」 | モチベーション | モチベーションの3つの源(PAC)、プラスのモチベーション、 マイナスのモチベーション、モチベーションの波、願望、 結果、行動、行動の群れ、魔法の杖、黄金の行動、 フォーカスマッピング、フォッグの格言① | ・目標達成に欠かせない、叶えたい願望があるのに行動が起こせないメカニズムの理解 ・願望を叶えるために最も強力な行動を特定するプロセス ・挫折を防ぐために必要な、モチベーションの性質とメカニズムの理解 | ・叶えたい願望や目標があるのに行動に移せない人 ・モチベーションをコントロールすることに苦労している人 ・願望や目標達成のためにどんな行動をとれば良いのか自分で特定できない人 ・行動できない、継続できない罪悪感にとらわれやすい人 ・上に挙げたような人達の力になってあげたい人 |
4 | しやすさ 行動を「簡単なもの」に | 能力 | シンプルさ、小さく始める、もっとも小さい「義務」、 発見のための質問、能力の鎖、突破口を作る質問、 能力を調整する3つの要素(PACスキル・道具・小さくする)、 「初めの一歩」戦略、「縮小」戦略、行動を簡単にする方法 (スキル・道具・縮小・はじめの一歩) | ・行動のハードルを下げる3要素 ・行動のハードルを上げる5大要素 ・行動のハードルのシステマチックな下げ方 | ・何をしたらいいか分かっているのにできない人 ・すべきと思っているのにできない人 ・やりたいと思っているのにできない人 ・行動のハードルの下げ方やどれくらい下げればよいのかが分からない人 ・上に挙げたような人達の力になってあげたい人 |
5 | キッカケ 「忘れない」から習慣になる | きっかけ | きっかけの3つのパターン(PAC、記憶・道具・日課)、レシピ、 アンカー、アンカーの瞬間(しっぽ)、アンカーから始める、 合間の習慣、真珠の習慣 | ・行動を起こすことを忘れない仕組みづくり ・行動を忘れることを防ぐために不可欠な行動が起きるキッカケについての理解 ・習慣にしたい行動を一日のどのタイミングで行えば良いかを特定するプロセス ・行動力ややる気を失わせる気持ちをネガティブにする物事への対処方法 | ・習慣にしたい行動をつい忘れてしまう人 ・習慣にする行動を一日のどのタイミングで行えば良いか分からない人 ・ストレスにさらされやすい状況にあり、辛い思いをしがちな人 ・上に挙げたような人達の力になってあげたい人 |
6 | 定着させる 行動が習慣化する本当の理由 | 定着 | 祝福(セレブレーション)、祝福ありレシピ、報酬予測誤差、 「感情」が習慣をつくる、感情を意識的につくり出す、自動化、 達成感、報酬のタイミング、フォッグの格言②、 祝福の鉄のルール(1.アンカー⇒小さい行動、2.直ちに祝福)、 シャイン、自分らしい祝福、パワー・セレブレーション、 しっくりこないときの対処法、リハーサル、祝福すべき3つの場面、 レシピなし祝福、セレブレーション猛アタック、ポジティブな脳 | ・行動が習慣化する仕組みの理解(繰り返せば定着するという仮説は正しくない) ・ただ漫然と繰り返すだけでなく、意識的に行動を習慣として定着させるテクニック ・行動を通して自信を付ける方法 ・ストレスや不安などで行動力を失ったときの対処法 | ・行動が習慣化する仕組みを知りたい人 ・行動を習慣化しようと思って繰り返してみるが続かない人 ・行動を繰り返してみてもなかなか定着しない人 ・自分の行動力や継続力に自信が持てない人 ・自信を失ったなどの理由で行動する気力が出ない人、またそうなりやすい人 ・上に挙げたような人達の力になってあげたい人 |
7 | 小さな習慣を大木に育てる 自信と行動力に溢れる自分に | 育てる | 定着日数=f(人、習慣、状況、祝福)、成長と増殖、 成功が成功を呼ぶ、小さな成功の素早い積み重ね、 プラスとマイナスのモチベーション(期待と不安)、 変化のスキル(5種類)①行動クラフティング、 ②自己洞察、③プロセス、④コンテクスト、⑤マインドセット、 新しいアイデンティティ | ・習慣が定着するまでにかかる時間についての理解 ・小さな行動が一日の多くの場面でプラスの影響を及ぼすことについての仕組み ・複数の願望を同時進行で叶える仕組み ・複数の願望を叶えるのに欠かせないアイデンティティの転換の仕組み | ・小さな行動から始めることが、なぜ仕事やプライベートなど、人生に大きなプラスのインパクトを 与えることができるのかを理解したい人 ・複数の目標を同時進行で追い求めていくことが不得意な人 ・確固とした行動力と継続力がある新しい自分になりたい人 ・自分に自信が持てない人 ・上に挙げたような人達の力になってあげたい人 |
8 | 悪習をやめる 悪習は「断つもの」だという誤解 | 悪習 | 上がりの習慣、下りの習慣、急降下の習慣、悪習の結び目をほどく、 自己責任重視の文化、行動変化マスタープラン、ラクすぎる習慣、 アイデンティティの変化、具体化、行動の群れ(悪習版)、 一番やめやすいこと、取り組みの順番(PAM)、目標の縮小、 習慣の置き換え、習慣の置き換えの4つの選択肢、イネイプラー(後押し人) | ・改善を難しくしている悪習慣全般についての誤解 ・悪習への正しいアプローチ ・悪習の問題を改善する具体的なプロセス ・悪習改善が上手くいかない時のための対処方法 | ・悪習慣で困っている人 ・悪習慣のメカニズムを理解したい人 ・悪習慣の問題を改善する具体的なステップを知りたい人 ・上に挙げたような人達の力になってあげたい人 |
9 | 一緒に変わる みんなで変わるタイニーハビット | 一緒 | 突破口をつくる質問、だらしないのではなく圧倒、フォッグの格言①、 フォッグの格言②、首謀者、忍者、願望、行動の群れ、魔法の杖、 フォーカスマッピング、黄金の行動、フィードバックパワーゾーン、 軌道修正の前提、4タイプの分類(イルカ、カメ、カニ、貝)、 心に余裕がない時はタイニーハビットのみが現実的な方法 | ・他者の行動や習慣化を促す方法 ・他者の行動や習慣化を促す上でしてはならないこと ・他者と共通の目的を創造し、それに向かって共に前進することを促す方法 ・他者のタイプ別アプローチ方法 | ・家族や職場のチーム、生徒達など、他者の願望を叶えるサポートをしたい人 ・家族や職場のチーム、生徒達など、他者と共通の目的を創造したい人 ・家族や職場のチーム、生徒達など、他者とどんな行動をするかについて合意を得たい人 ・家族や職場のチーム、生徒達など、他者に行動や継続を促したい人 ・やる気やスキルにバラツキがある集団にアプローチしたい人 ・上に挙げたような人達の力になってあげたい人 |